ブラッシュアートの公募規定が発表されました。今回の審査は外部審査員は室井玄聳先生、内部審査員は大楽華雪先生評論家審査員は田宮文平先生を迎えます。それぞれ別日に来て単独審査をされます。そのため、審査員の先生方の好みが審査に反映されることになります。公募の最高賞のブラッシュアート賞の賞金10万円も気になるところです。代表同人は登絖社の原田凍谷会長ですが、れっきとした公募展であり、まったく会派関係なく公平に審査されます。この点は過去の受賞者の顔ぶれを見ればわかると思います。我こそはと思う方は是非、出品してみてください。登絖社のメンバーも他会派に負けないよう頑張りましょう。作品搬入は9月5日です。詳しいことはブラッシュアート協会もしくは取扱業社まで

原田凍谷登絖社会長がこのたびの中日書道会の理事に選出されました。東海地方の毎日系、読売系を問わず多数の書家が集う中日書道会。そんな中日書道会での理事就任。とても栄誉なことです。そこで登絖社の監事以上の幹部の面々でお祝いの会を行いました。大阪からも大勢、駆けつけ、お祝いの会は大変盛り上がりました。

ザプリンスパークタワー東京で講演会、授賞式、入賞祝賀会 が行われました。合間に原田会長と授賞式と関係ないメンバーで展覧会を巡りました。

 祝賀会での受賞者と登絖社の関係者。 
 石飛博光先生の個展

 田岡正堂先生の遺墨展

日本詩文書作家協会の総会が精養軒で行われました。その後、野村萬先生の講演会、毎日展の 入賞者を囲んでの懇親会が行われました。  
 

名古屋のメンバーで会長の作品の前で。今日はこれから日本詩文集作家協会の総会祝賀会に参加。 写真は審査会員の大前幽香、安藤清香、漢字部秀作賞の福岡優慧の作品。